学校の教員という仕事が一番好きです。でも日々何か変だな~と感じていました。そこで学校や教育について書いていきたいと思います。

冗談はさておき

教育

廊下の壁

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学校によっては「予算が無い」と言われ、廊下の壁はボロボロ状態である。

勤務する教員としては大変恥ずかしい。

業者に発注する予算がないなら、限られた予算でペンキを買い、自分たちで塗ればよい。

東京都立足立新田高校 鈴木高校長(当時)はジャージを着て、生徒の捨てたゴミやタバコの吸いガラを自ら拾い歩き、校舎の壁を塗った。

明確なビジョンと強力なリーダーシップ、そして本気だったからこそ学校改革ができた。

このような話を理解できる校長がもっと登場すれば、学校現場はよくなるのだが。

もし自分たちでペンキを塗る予算も無いなら方法はある。

壁に授業関係の作品、ポスター、進路関係のポスターを貼るなどいくらでも工夫はできる。

さらに学年のフロア毎に行事等の写真を貼り、進級時に次のフロアに写真を持っていく。次年度は写真の枚数が増え、廊下の壁を見るたびにその学年の「歴史」を見ることが、感じることができる。

生徒によっては、なんとなく流れていく日々の中で自分の高校生活を見直すキッカケにもなる。

また多少なりとも愛校心や帰属意識も高めることができる。

ある居酒屋ではオープン前の工事の様子を写真に撮り貯め、オープン後に壁に貼る。そしてこれをお客さんとの会話のキッカケにしてい繁盛店もある。

自分の頭でアイデアを思いつかないなら、学校の外に目をむければアイデアは湧いてくる。

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