学校の教員という仕事が一番好きです。でも日々何か変だな~と感じていました。そこで学校や教育について書いていきたいと思います。

冗談はさておき

教育

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授業中、独ナチスのヒトラーの言葉を生徒に伝えた。

「大衆は小さいウソより大きなウソにだまされる。また何度もくり返すと大衆は信じる。」

戦争とドイツを扱うたびに、「情報戦」の例として陳勝呉広の乱を扱うたびに生徒に伝えた。

そのうちに自分でも試してみたくなった。

「迷惑をかけるわけでもないし、ようするに教材研究だ。」と思いたち、ターゲットを職員室にした。それに先生方をダマスのが面白そうだった。

行動開始。

職員室の内線電話が鳴る。

「〇〇先生、電話ですよ」と呼ばれるたびに、受話器を持った先生に向かって「また宮内庁から電話ですか?」とやった。当時は担当していた仕事の関係で電話が1日に何本もあった。

最初は先生たちも「また始まった」と笑いながら、相手にしていなかった。

しかし職員室の空気が少し少しビミョーに変わり始め、3ヶ月近くたった頃だった。

とある先生がマジメな顔でコッソリ聞いてきた。

「〇〇先生、本当に宮内庁に知り合いがいるんですか?」

まさか、オレの様な者に宮内庁に知り合いがいるわけがない。

本当にウソに引っかかった先生が登場し、「ヤッター!」と思ったと同時に歴史を身近に感じた。

もちろんこの件は毎年、生徒に話ている。

もちろん生徒は笑っている。

もちろん大人げないと呆れている生徒もいるようだ。

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