学校の教員という仕事が一番好きです。でも日々何か変だな~と感じていました。そこで学校や教育について書いていきたいと思います。

冗談はさておき

教育

体罰は是か非か

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教員採用試験の面接のことである。

「体罰についてどのように思いますか?」と質問されたので「体罰には反対です。」と答えた。

さらに続けて「しかし親は時には厳しく、手を挙げてでも自分の子供に伝えることがあると思います。生徒は自分の子どもではありませんが、教師は生徒に対してそれ相当の責任を持って接するはずです。だから殴ることがあってもおかしくはないのではないでしょうか?」と答えた。

その結果、集団面接であったので隣の受験者と少々言い合いになった。

面接官もオレが体罰肯定論者ではないと理解していて、隣の受験者にも説明してくれたのだが、うまく伝わらなかったようである。

しかし、卒業後、真っ先に「先生! 飲みに行こう!」と電話してきたのは、ソノ様な生徒である。そして居酒屋で酒を飲みながら「今になってなんで先生からあんなこと言われたのかよく分かる」と泣きながら言ってもらえた時は、ソノ様なことをやって良かったと思った。

こっちも必死だった。

真剣だった。

本気だった。

絶対に何があっても卒業させるつもりだった。

俺の言いたいことが今わからなくとも、後から分かれば良いと思っていたら、本当に後から分かってくれた。

それが体罰か否かは、生徒が一番知っている。

何かとやりずらい世の中になったけど、体罰には反対。

矛盾しているかも知れないけど反対。

それにしても新型コロナウイルスの関係で学校が臨時休校。

親も子も家にいると何かとストレスが溜まり、躾(しつけ)と称して子どもへの虐待や体罰が起こらなければ良いが。

親から虐待・体罰を受けた子は自分が親になった時、自分の子どもに同じことをするとよく聞く。

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