学校の教員という仕事が一番好きです。でも日々何か変だな~と感じていました。そこで学校や教育について書いていきたいと思います。

冗談はさておき

教育

京都で思わず笑ってみました Part5

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(かつて依頼されて寄稿した文章の一部です)

~ コミュニケーション能力 ~

子どもが小学校行かない時、必ず言われるフレーズがあります。

「小学校に行かず、わずかな友人関係でコミュニケーション能力はだいじょうぶなの?」

これに対して「規模校の複式学級(複数学年で1クラスを編成)も似たところがあると思います。」と答えたことがあります。

徳島県に山村留学で有名な伊座利小学校があります。

慶応大学の金子教授はこの小学校を研究し、著書にも載せています。

伊座利小学校では地域のみなさんで子どもを育てるコミュニティの力と小規模校の特色をいかしています。

ときには地域のみなさんが、家族と離れて住む小学生の父親に向かってと迫ったこともあるそうです。

「仕事をとるか子どもをとるか決める時です。もし親のあなたが面倒をみないなら俺たちがあの子の面倒をみます。」

「便所飯」とは大学生のスラングです。

食事をともにする友人がおらず、なおかつ人目を気にして、1人で食事をとることができない大学生がトイレで食事をとることです。

わたしも最難関大学のトイレで「食事禁止」の張り紙を見たことがあります。

偏差値には関係がないと知っていたので驚きはしませんでした。

大学によってはコミュニケーション能力が低い、対人関係能力が低い学生にアサーション(自己主張)講座など人づきあいの基本を学ぶ取り組みに力を入れています。

それにしても小さいときから生きていく中でコミュニケーション能力、対人関係能力を身につけるのが人間とおもうのですが、なぜ学ばなかったのでしょうか?

人間として生きていくうえで大切なこと以上に大切なこと?を優先させすぎたのでしょうか?

年齢が進めば進むほどコミュニケーション能力や対人関係能力の育成や改善の難しさ、困難さを身をもって経験してきました。

 

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