学校の教員という仕事が一番好きです。でも日々何か変だな~と感じていました。そこで学校や教育について書いていきたいと思います。

冗談はさておき

ドットコ日記  一歩すすんで二歩よろける <しまなみ海道&瀬戸内編>4

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8月2日(土)Part1

徳島発6時16分の高松行きに乗る。

久しぶりのJR、しかも各駅停車だ。

ようやく旅の始まりだ。

決められた時間に決められた仕事を速く片付ける。

また素早く片付けないと生徒に向き合う時間がなかなか取れない慌ただしい毎日。

だから各駅停車のノンビリとした時間の流れに贅沢さを感じる。

沿線の建物は低く、空気もムゥ~ワ~ンとして湿気十分である。土地が狭いということもあるのか、水田や瓦屋根の家々の間をぬって電車は走る。

発車10分で早くも腹が減った。

思わず、いつものクセで妻に携帯で「飯は何?」と聞きそうになった。

北島高校の横を通過。台風対策なのか2階建てでキレイな校舎である。小学校もキレイだが、朝から少年少女が校庭で遊んでいないのが、気に入らない。夏休みだぞ、日本の少年少女たちよ。

あいかわらず腹は減っている。

電車はようやく海岸沿いに出た。海はおだやかで島々がひっそりと点在している。オレが見たかった日本の夏の風景だ。

妻がいないのがちと寂しい。

(注)なにぶん、結婚3年目に書いた記事なものですから・・・・

電車は香川県に入り、徐々に高校生が乗ってきた。

女子高校生たちはオレの輪行バッグながめつつ、オレを避けるように離れて座った。すぐに勉強を始めた。

俺の周りは男子高校生というより、野郎風ばかり。話しかける気にもならず。

窓の外には、また海が見えてきた。

大小様々な島があるが、「どうしてこんなにあるのか?」とふと思った。

ならば子どもたちに実際に島々を見せ、同じように疑問に思ったら、インターネットで調べさせる。瀬戸内海の研究をする大学に問い合わせさせる。返事をもらう。小さい時からそんな経験をさせて、興味関心の芽を育て自ら勉強する気にさせる。

小さいときは、「なぜ?」、「どうして?」の気持ちを大切にしなければ。

暗記して点数ばかり取れてもダメだ。

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