学校の教員という仕事が一番好きです。でも日々何か変だな~と感じていました。そこで学校や教育について書いていきたいと思います。

冗談はさておき

ドットコ日記  一歩すすんで二歩よろける <しまなみ海道&瀬戸内編>20

更新日:

8月6日(水)Part1

朝方4時に目が覚めた。

カーテンを開けると高松の繁華街の反対側が見える。古い瓦屋根の家々とビルが混在する、修学旅行でお世話になる京都の旅館周辺のようだ。

コインランドリーに行った後、レストランで無料サービスの朝食。

調理兼ウエイトレスのオバチャンに「一杯目はかけうどん、2杯目は冷やしうどんいいですか?」と聞いた。オバチャンは困った顔をして「ちょっとダメなのよ~。」と気弱に言った。

オレはかけうどんに蒲鉾3枚、ネギとショウガと紅ショウガとかき揚げをたっぷり乗せた。ロールパンとともにわが胃袋に放り込んだ。

ビジネスホテルの無料サービス朝食ウドンなれど侮れず。そして食べたら胃も落ち着いた。まだ食べられるが、絶対に食べたいわけではないので、2杯目を止めて日記に専念した。

するとオバチャンが、オレのことを気にかけてくれた。

小声で「もういらん?」と聞いてくれた。

俺は「美味しかったです。満足しました。」と答えた。

この3日間で俺も多少考えが変わり、これで十分と思えるようになった。大げさかもしれないが、求め過ぎないようになったのかも。

しかしオバチャンは、心配してゆで卵を持ってきてくれた。しかも卵の殻をわざわざむいて持ってきてくれた。

「塩をつけて食べなさい。」とまで言ってくれた。

俺がゆで卵を一口でパクリと食べたのを見て、今度はお茶まで持ってきてくれた。

「まだパンもあるからね。」と優しく言ってくれた。

ここはビジネスホテルである。当然すべてセルサービスのビジネスホテルの朝食会場である。

よほど俺が腹ぺこ貧乏旅行者か有名旅作家に見えたのであろう。

有名旅作家はないっか。

しかし、冗談はさておき、真面目な話、本当に人のやさしさに触れた。

四国の人のやさしさに触れた。

感激した。

心から感謝した。

高松を本当に気に入った。気に入ったついでに高松にもう一泊しようかとも考えた。明朝6時前の電車に乗れば、飛行機にも乗れる。

しかしだ。(注)良い印象のない徳島だが、今日徳島県まで走ってこそ今回の旅が終わる。

やっぱり走り抜くことにするぜ。

(注)良い印象のない徳島 ⇒ 結局、このあと徳島の人の優しさに触れます。もう少々待ちください。

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